おせちもいいけど、雑煮もね。
ノ
あけましておめでとうございます。
久方ぶりの更新ですが、UGBです。
昨年は色々ありましたね。
涙(?)の休止宣言あり、
結局中途半端だった就職活動もあり、
教育実習といじめ問題もあり、
そして今卒論真っ最中。
気付けばもうすぐ卒業シーズン。
少なくともウチの大学では。
というかお正月ですよお正月。
おせちは美味しかったですか?
そうですか、それはよかった。
と、いうわけで。
UGB風お雑煮の作り方!
はい、突然始まりましたUGBのお料理タイム。
バイト以外で包丁を握るのはとっても久々。
何を隠そう今日の夕食はお雑煮です。
もうお正月ムードも終わりにさしかかってますが、お雑煮です。
はいそこ、文句言わない。
お雑煮とは言え、本当に色々ある模様。
東日本と西日本では味噌と醤油の違いがあったり、
各地域ごとに入れる具材も違うとのこと。
更に家庭でも微妙に味ががが・・・。
挙げればキリがないですね。
というわけで、今日はUGBがオカンから受け継いで多少のアレンジを施した、
「北海道っぽいUGB風家庭でできるし大学生でもできちゃうお雑煮」をご紹介。
サッと時間掛けてつくっていきましょ。
[材料](結構な量作れる)
豚肉こま切れ 300g
ゴボウ スーパーに売ってるささがきされたヤツ 半袋
きざみゴボウ(キンピラゴボウ用) 半袋
ニンジン 1本
シイタケ 小3~4個。一パックで十分。
たけのこ水煮 小さいの一個か二個
凍み豆腐 俺は好きだから4つも入れちゃう
ぜんまい水煮 100gもあれば多いほう
餅 お好きにどうぞ
昆布醤油 分量シラネ
みりん風調味料 適量。
塩 ガチで少々
カツオだし(粉末) 10gくらい?
コンブだし(粉末) なくてもいいけど、あればあったでおいしいからちょこっと
と、まぁ今回は値段は張るけど手軽にできちゃうVer.で勘弁してくれい。
[作り方]
1.ささがき、きざみの両ゴボーをボウルに入れて水に浸しておく。
無論、ぜんまいとタケノコも。特にタケノコはよく洗っておくこと。
2.凍み豆腐も水にひたして戻しておく。やっとくと楽。
3.ニンジンの皮むいてヘタ取って半月切り。薄切りが吉。サイノメとかに切ったら大凶。
4.シイタケはイシヅキ取ってタテに薄切り。
5.タケノコちゃんの様子がうはwwwwおkwwwwって感じだったら、切る。
オカンは切り方どうでもいいって言ってた。適当でおk。
6.凍み豆腐も戻ってれば切っちゃう。食べやすい形と大きさでおk。
7.切ったヤツら+水に浸したヤツらを放っといて肉を炒める。
ここでサラダ油をちょっち使うのがオカン風、ゴマ油を使うのがUGB風。
ちょっち色が変わる程度でおk。炒めすぎると肉が堅くておいしくなくなる。
このとき、カレー鍋(後で煮るときの鍋)でやるのが手軽でベスト。
油が気になる人はフライパンで油使わずに炒める。
8.サッと炒めたら火を止め、カレーの要領でヤサイ達を入れる。入れるだけ。
オススメ順番は→ゴボー、ニンジン、凍み豆腐、ゼンマイ。タケノコは一旦ノケ者。
9.タケノコちゃん以外を入れたら、まずダシを入れる。両方ね。
したらば水を鍋いっぱいに入れてフタをする。
したっけ(北海道弁)火にかける。お醤油はまだ。
10.沸騰するまでマッタリどうぞ。
11.沸騰したら味を見ながら醤油、みりん、塩を入れて味付け。アツいから気をつけて。
そしてタケノコちゃんを投入。このタイミングが一番シャキっとするらしい。
12.弱火でグツグツ煮てる間にモチをやらかくする。
焼くなり煮るなりレンジでチンなり好きにして。
13.モチがやらかくなったら雑煮ナベにぶっこみましょ。
適度にモチがとろけてきたらドンブリに盛って出来上がり。
是非是非オタメシあれ。
タマネギ入れるの忘れたorz
|彡サッ
ノシ